「軽井沢の旅、最後は何を食べて何を持ち帰る?」

1日目でアクセスと散策コースを、2日目で宿選びを紹介してきました。3日連続シリーズの最終回となる今回は、旅の締めくくりにふさわしいグルメと体験、お土産をお届けします。

「軽井沢のグルメって、なんとなく蕎麦のイメージしかない」という方もいるかもしれません。実際には信州蕎麦はもちろん、信州牛、地元醸造のクラフトビール、老舗のジャムとパン、ガラス工芸体験まで、選択肢はかなり幅広いエリアです。この記事では次の内容を、実際に営業実態を確認できたお店・施設に絞って紹介します。

  • 旅の思い出になるガラス工芸体験(2施設)
  • 沢屋のジャムやブランジェ浅野屋のパンなど、定番のお土産
  • 旧軽井沢銀座で買える腸詰屋・ミカド珈琲などの名物
  • 行列覚悟の信州蕎麦の名店と、洋食の選択肢
  • 信州牛の名店と、町内で醸造しているクラフトビールの店
  • 帰りの新幹線で活躍する駅弁

お店の評価点や料金、営業時間は変動することがあります。この記事の情報はあくまで訪問時点の目安として扱い、実際に出かける前には公式サイトなどで最新情報を確認してください。

今回紹介するお店は、旧軽井沢銀座周辺・中軽井沢駅周辺・追分エリアの3つに分かれています。軽井沢駅から中軽井沢駅までは、しなの鉄道でおよそ4〜5分です。町内には一律100円で乗れる町内循環バス(北廻り線・東廻り線など複数路線)も走っているので、徒歩ではきつい距離も移動しやすくなっています。追分エリアのように駅から少し離れた場所へ向かう場合は、タクシーや町内循環バスの時刻を事前に確認しておくと、当日の移動がスムーズです。

YU人
YU人
軽井沢って蕎麦以外に何が名物なの?
とりじん
とりじん
信州牛やクラフトビール、ガラス工芸体験まで揃ってるよ。お土産ならジャムが定番かな

旅の思い出に。軽井沢のガラス工芸体験

軽井沢滞在の最後に、形に残る思い出を作りたい方にはガラス工芸体験がおすすめです。長倉エリアには「軽井沢ガラス工房」と「軽井沢ガラスギャラリー アームス」という2つの体験工房が営業しています。どちらも吹きガラスやバーナーワークといった専門的な設備を使う体験なので、当日ふらっと立ち寄るより、事前に電話やWebで空き状況を確認しておくほうが安心です。

「軽井沢ガラス工房」は北佐久郡軽井沢町長倉664-9にあり、営業時間は10:00〜18:00(体験受付は17:00まで)です。定番の吹きガラス体験は7歳から参加でき、竿の先に巻き取ったガラスに息を吹き込みながら、マイグラスやコップを自分の手で作っていきます。2026年4月以降の料金は、吹きガラス体験が4,950円〜、フォトフレーム体験が2,200円〜となっています(いずれも税込)。ガラスは冷めるまでに時間がかかるため、完成した作品はその場では持ち帰れず、翌日以降の店頭受け渡しか、送料別途での配送になる点は覚えておくとよいでしょう。JR軽井沢駅からはタクシーで7分ほど、中軽井沢駅からは車で5分ほどの距離です。

もう一つの「軽井沢ガラスギャラリー アームス」では、ガラス棒をバーナーで溶かして作る「とんぼ玉体験」や、お花やアルファベットのパーツを好きなデザインでのせていく「フュージング体験」が体験できます。予約サイト経由で確認できた目安の料金は、とんぼ玉体験が2,200円前後から、フュージング体験が2,700円前後からで、内容によってはストラップ作りやランプシェード作りなどのコースも用意されています。体験メニューや料金は施設のホームページで随時更新されるため、予約前に最新情報を確認することをおすすめします。

  • 軽井沢ガラス工房: 吹きガラス体験 4,950円〜/フォトフレーム体験 2,200円〜、7歳から参加可、当日持ち帰り不可(翌日以降受け取りor配送)
  • 軽井沢ガラスギャラリー アームス: とんぼ玉体験 2,200円前後〜/フュージング体験 2,700円前後〜、デザインの自由度が高い体験メニューが豊富

どちらの施設も予約が推奨されています。お盆などの繁忙期は当日枠が埋まりやすいため、訪問日が決まったら早めに電話やWeb予約を済ませておくと安心です。当日の流れとしては、受付をしてから体験内容の説明を受け、実際の制作、そして完成後の受け取り方法の案内という順番が一般的です。制作自体は数十分で終わるメニューが多いので、旅程に組み込みやすい体験といえます。

お土産の定番、沢屋のジャムと老舗パン

軽井沢のお土産として定番なのが「沢屋」のジャムです。軽井沢で60年以上ジャムを作り続けてきた専門店で、国産・無添加・自社製造をコンセプトにしています。最大の特徴は「プレザーブスタイル」と呼ばれる製法で、果実を潰さずゴロっとしたまま活かすのが持ち味です。糖度は一般的なジャムより低めの40度前後に仕上げられていて、ゲル化剤や保存料も使っていません。定番人気は大粒のいちごを使った「ストロベリー」で、季節によって50種類以上のフレーバーが並びます。人気の商品は数週間で売り切れることもあるので、目当てのフレーバーがある場合は早めの時間に訪れるのが安心です。沢屋は旧軽井沢銀座沿いや軽井沢駅周辺、バイパス沿いなど、軽井沢町内に複数の直営店を構えているため、滞在エリアに近い店舗を探しやすいのもうれしいところです。店舗によって取り扱う品揃えが多少異なることもあるので、特定のフレーバーが目当ての場合は事前に電話で在庫を確認しておくとより確実です。

パン好きには、1933年創業の「ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店」もおすすめです。旧軽井沢のシンボル的な老舗ベーカリーで、スペイン製の石窯「オルノヒラトリオ」を使い、遠赤外線でじっくり焼き上げる製法を守り続けています。定番人気は「フルーツライ」、軽井沢店限定品の中では「ショコラブレッド」が女性に人気だそうです。店内には焼き菓子やジャムの販売コーナーもあり、旅の最後にまとめて発送できるのも旅行者にはうれしいポイントです。

もう一つ、軽井沢のパンの歴史を語るうえで欠かせないのが「フランスベーカリー」です。1951年に旧軽井沢銀座で創業し、看板商品はシンプルなフランスパン。ミュージシャンのジョン・レノンが滞在中の万平ホテルからたびたび買いに来ていたという逸話が、複数の観光メディアで紹介されています。万平ホテル自体もジョン・レノンが1970年代後半に滞在した歴史あるクラシックホテルで、館内のカフェテラスでは、レノンが好んだとされるアップルパイとロイヤルミルクティーを今も味わえます。ホテルのレストラン利用は宿泊者以外でも可能ですが、価格帯はやや高めなので、記念に立ち寄るくらいの気持ちで訪れるのがちょうどよいかもしれません。

とりじんとゆーじんが市場でお土産を選ぶイラスト

「沢屋のジャムは、お土産に選ぶ人が多いみたいです」

YU人
YU人
お昼は何を食べればいいの?
とりじん
とりじん
信州蕎麦の名店が何軒もあるよ。食べログで3.7を超えてるお店もあるんだ

旧軽井沢銀座で見つけるもう一つの名物みやげ

ジャムとパン以外にも、旧軽井沢銀座通りには足を止めたくなるお店が並んでいます。「腸詰屋」はソーセージとハムの専門店で、ドイツ人のフライシュマイスター(食肉加工マイスター)の指導を受けて商品作りを続けてきたという歴史があります。軽井沢町内には4店舗ほどが展開されていて、なかでも「軽井沢MESSE店」は、パッケージ商品の販売だけでなく、店頭で焼いたソーセージの盛り合わせやパンに挟んだホットドッグを、イートインスペースでその場で味わえるのが特徴です。プレーンやカレー味など複数のフレーバーがあり、味を確かめてから購入を決められる試食コーナーがあるのも旅行者にはありがたいところです。旧軽井沢銀座周辺だけでも複数の店舗があるので、混雑時は近くの店舗を探してみるのも一つの方法です。

コーヒー好きには「ミカド珈琲」も見逃せません。軽井沢旧道店(北佐久郡軽井沢町大字軽井沢786-2)は、営業時間が通常10:00〜17:30ごろ、お盆期間中は18:00ごろまでと、時期によって変わります。名物の「コーヒーゼリー」は1963年に旧道店で発売されたのが始まりで、創業者が「コーヒーを食べることができないか」と工夫を重ねて生まれた、いわば「食べるコーヒー」です。もう一つの人気商品「モカソフト」は1969年発売のコーヒー風味のソフトクリームで、テイクアウトなら390円ほど、喫茶利用なら500円ほどが目安です。ソフトクリーム片手に旧軽井沢銀座を歩くのは、今も昔も定番の過ごし方といえそうです。

買うだけでなく作る体験がしたい方には、腸詰屋が開いている手作り教室も選択肢になります。ソーセージの生地をケーシング(腸)に詰めて、茹でてから燻製にするという工程を体験でき、その日のうちに持ち帰れるのが特徴です。ガラス工芸体験と違って完成品をすぐ持ち帰れる点は、旅の最終日に組み込みやすいポイントといえます。開催日時や定員は決まっているため、興味があれば事前に公式サイトで日程を確認しておきましょう。

腸詰屋・ミカド珈琲とも旧軽井沢銀座通り沿いに位置しているため、1日目の散策コースで歩いたルートと重なる部分が多いです。前日に気になっていたお店があれば、最終日にもう一度立ち寄ってみるのもおすすめです。

行列覚悟の名店も。信州蕎麦と高原ランチ

軽井沢そばの代表格といえば「軽井沢 川上庵 本店」です。特注の石臼で自家製粉した粗挽きの二八そばが持ち味で、天せいろは上(2,970円・税込)と並(2,640円・税込)の2段階が公式サイトに掲載されています。営業時間は10:00〜16:00と16:00〜22:00(21:00ラストオーダー)の通し営業で、季節により変動することがありますが、定休日は設けられていません。軽井沢駅からは徒歩15分ほどとやや距離があり、開店前から行列ができることもある人気店ですが、店内が広く回転もよいため、待ち時間は比較的短めという声もあります。

姉妹店の「せきれい橋 川上庵」は、ハルニレテラス(長倉字横吹2145-5)内にあり、営業時間は10:00〜22:00(21:00ラストオーダー)です。本店より新幹線駅・中軽井沢駅に近く、周辺には他の飲食店や雑貨店も集まっているので、蕎麦のあとに軽く周辺を歩きたい人にも向いています。

老舗の風格を味わいたいなら、中軽井沢駅前の「かぎもとや 中軽井沢本店」がおすすめです。明治3年(1870年)創業、もとは中山道の宿場町にあった旅籠だったという歴史ある一軒です。ざるそばに天ぷら・けんちん汁がついた「もみじセット」が看板メニューの一つで、価格帯はざるそば単品からセットまで1,300円台〜2,000円程度が目安になります(メニューは季節や店舗改装で変わることがあります)。駅前という立地もあって開店直後や昼どきは行列ができやすいので、時間に余裕を持って向かうか、あえて少し時間帯をずらして訪れるのも一つの工夫です。

洋食気分の日には、中軽井沢の森の中に佇む一軒家イタリアン「モデスト」も選択肢に入ります。野菜をふんだんに使ったヘルシーな料理が持ち味で、ランチの平均予算は6,600円ほどとやや高めの設定です。7月〜9月ごろの繁忙期はランチタイムを休業していることがあるため、訪問前に営業状況を確認しておくと安心です。予約は必須ではないものの、対応がベターとされていて、キャンセル料(前日50%・当日100%)が発生する点も事前に知っておきたいポイントです。

  • 軽井沢 川上庵 本店: 天せいろ上2,970円(税込)、10:00〜22:00(21:00LO)・年中無休、軽井沢駅から徒歩15分
  • せきれい橋 川上庵: ハルニレテラス内、10:00〜22:00
  • かぎもとや 中軽井沢本店: 明治3年創業、1,300円台〜2,000円程度、中軽井沢駅前
  • モデスト: イタリアン、ランチ平均6,600円、7〜9月はランチ休業の場合あり

混雑が気になる方は、事前にRettyでその日の混み具合の口コミをチェックしておくのも一つの方法です。

YU人
YU人
お盆の時期に行っても大丈夫かな?
とりじん
とりじん
軽井沢はお盆時期に混雑しやすいエリアだから、予約できるお店は早めに押さえておくと安心だよ

やっぱりお肉。信州牛とクラフトビール

旅の最後の食事に信州牛を選ぶなら、軽井沢追分にある「盛盛亭(モリモリ亭)」が有力な候補です。長野県北佐久郡軽井沢町追分115、旧中山道沿いの追分エリアに店を構え、一頭一頭を管理して育てられた信州牛を扱っているのが特徴です。古民家風の建物と洋風の建物が同じ敷地内にあり、雰囲気の違いも楽しめます。価格帯はモリモリハンバーグ定食が1,300円ほど、信州牛ハンバーグ定食が1,700円ほど、信州牛ステーキ定食が2,980円ほど、最上級のサーロインステーキ定食になると6,000円台と、手頃な定食から贅沢な一皿まで幅があります。定休日は水曜日です。

追分エリアは、江戸時代に中山道と北国街道が分岐する宿場町として栄えた場所で、かぎもとやのルーツとなった旅籠もこの街道沿いにありました。旧軽井沢銀座や中軽井沢の賑わいとは少し違う、落ち着いた雰囲気が残っているのも特徴です。中軽井沢駅からは車や町内循環バスでの移動が現実的な距離なので、時間に余裕があれば周辺を散策しながら向かうのもよいでしょう。

お酒が好きな方には、軽井沢町内で実際に醸造しているクラフトビールの店もおすすめです。「カルテットブルーイング」は軽井沢1277-15(軽井沢駅から徒歩10分ほど)にあり、2020年3月に開業した醸造所併設のタップルームです。生ビール10種類前後と缶ビール50種類ほどを扱っていて、注文したビールをその場で缶に詰めてもらい、持ち帰ることもできます。セゾンタイプの「エルダーフラワーエール」やヘイジーIPAの「ブリランテ」など、季節や仕込みによって銘柄が入れ替わるのも醸造所併設ならではの楽しみです。営業時間は月・木・金が15:00〜20:00、土・日・祝が12:00〜20:00で、火・水曜が定休日です。

中軽井沢駅前の「GOOD AFTERNOON TAP ROOM」も選択肢の一つです。2022年10月にオープンした店で、長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢6-9の2階にあり、しなの鉄道中軽井沢駅から徒歩2分ほどです。1階の自家醸造所で仕込んだビールを2階の店内で楽しめる造りで、セゾンの「Lazy Afternoon」やIPAの「Slow Down」など、複数の生ビールが用意されています。昼の時間帯には自家製ソーセージのホットドッグ(900円ほど)などの軽食も味わえます。営業時間は12:00〜22:00前後、定休日は火・水曜というのが目安ですが、情報源によって多少表記の違いがあるため、訪問前に公式SNSなどで最新の営業状況を確認することをおすすめします。

  • 盛盛亭(モリモリ亭): 軽井沢追分115、定休日水曜、定食1,300円〜6,000円台
  • カルテットブルーイング: 軽井沢駅徒歩10分、2020年開業、生ビール約10種、缶詰めテイクアウト可
  • GOOD AFTERNOON TAP ROOM: 中軽井沢駅前(徒歩2分)、2022年10月開業、12:00〜22:00前後

「軽井沢高原ビール」というブランド名を掲げる居酒屋も一部で紹介されていますが、今回の調査では該当する実在店舗を確認できませんでした。軽井沢町内で自家醸造のクラフトビールを楽しみたい場合は、上記2店が確実な選択肢になります。

帰りの新幹線のお供に。日持ちするお土産

最後に、新幹線での帰り道に楽しめるお土産も紹介します。定番の駅弁といえば「峠の釜めし」です。おぎのやが手がける看板商品で、価格は1,200円ほど(牛鍋釜めしなどのバリエーションはやや高め)。軽井沢駅ではしなの鉄道の改札前や新幹線改札内の売店で購入できます。陶器の器に入っているため持ち帰り用としても人気ですが、荷物になる点は考慮しておくとよいでしょう。

ジャムやパン、ソーセージ・ハムは要冷蔵・要冷凍のものもあるため、購入時に賞味期限と保存方法を必ず確認してください。特に気温の高い時期は、保冷バッグを一つ持っておくと安心です。ミカド珈琲のコーヒーゼリーのように持ち帰り用の商品として展開されているスイーツも、常温か冷蔵かは商品ごとに異なるため、レジで確認しておくと現地での失敗が減ります。

新幹線の車内で峠の釜めしなどの駅弁を食べること自体は問題ありませんが、においの強いものや、荷崩れしやすい食べ物は周囲への配慮も必要です。座席のテーブルを使えばそれほど場所を取らないので、車内で軽井沢最後の時間を楽しみたい方は、発車前に手早く購入しておくとスムーズです。

YU人
YU人
新幹線に乗る前に、まだ買い忘れがないか心配だな
とりじん
とりじん
駅の売店でも峠の釜めしや定番のお菓子は買えるから、最悪駅に着いてからでも間に合うよ

よくある質問

軽井沢そばで一番評価が高いお店はどこですか?

今回確認した範囲では、食べログの評価で「軽井沢 川上庵 本店」が3.7前後と高めの評価でした。評価点は変動することがあるため、訪問前に最新の評価をご確認ください。「せきれい橋 川上庵」や「かぎもとや 中軽井沢本店」も安定した人気があるお店です。

軽井沢で地ビールが飲めるお店はありますか?

「カルテットブルーイング」と「GOOD AFTERNOON TAP ROOM」は、軽井沢町内で自家醸造しているクラフトビールの店として実在を確認できています。どちらも火・水曜が定休日という共通点があります。

ガラス工芸体験は予約なしでも参加できますか?

施設や体験メニューによって予約要否が異なる可能性があります。特にお盆などの繁忙期は予約が埋まりやすいため、事前に各施設へ確認することをおすすめします。吹きガラス体験のように当日は作品を持ち帰れず、翌日以降の受け取りや配送になる体験もあるので、旅程と合わせて確認しておくと安心です。

沢屋のジャムはどこで買えますか?

軽井沢町内の直営店のほか、公式のオンラインショップでも購入できます。人気のフレーバーは早い時間に売り切れることがあるため、店舗で確実に手に入れたい場合は午前中の来店がおすすめです。定番の「ストロベリー」以外にも季節限定フレーバーが並ぶので、訪問時期によって品揃えが変わる点も楽しみの一つです。

峠の釜めしはどこで買えますか?

軽井沢駅のしなの鉄道改札前や新幹線改札内の売店で購入できます。価格は1,200円ほどが目安で、牛鍋釜めしなどのバリエーションはやや高めです。陶器の器を使っているため、荷物の量と相談しながら選ぶとよいでしょう。

まとめ

3日間にわたってお届けした軽井沢シリーズ、いかがでしたか。1日目のアクセス・散策2日目の宿選び、そして3日目のグルメ・お土産と、実際に確認できた情報だけをもとに紹介してきました。

信州蕎麦、信州牛、ガラス工芸体験、老舗のジャムとパン、地元醸造のクラフトビールと、軽井沢は一日ではとても回りきれないほど選択肢が揃っています。全部を詰め込もうとせず、気になったお店を2〜3か所に絞って、旧軽井沢銀座周辺をゆっくり歩くくらいがちょうどよいかもしれません。

軽井沢はお盆時期に混雑しやすいエリアですが、日程とお店選びに少し気を配るだけで、快適な旅にしやすい場所でもあります。人気店は行列や予約の有無を事前にチェックしておく、体験系は当日持ち帰れるかどうかを確認しておく、といった小さな準備の積み重ねが、当日の「こんなはずじゃなかった」を減らしてくれます。

まだ読んでいない回があれば、1日目・2日目もあわせてチェックしてみてください。3本を通して読むことで、軽井沢駅に着いてから帰りの新幹線に乗るまでの流れが一通りイメージできるはずです。今回の記事が、これから軽井沢へ出かける方の参考になれば幸いです。

最後に、この記事で紹介した価格帯をざっくりまとめておきます。

  • ガラス工芸体験:2,200円〜5,000円程度
  • お土産(ジャム・パン・ソーセージなど):数百円〜2,000円程度
  • 信州蕎麦のランチ:1,300円〜3,000円程度
  • 信州牛の定食:1,300円〜6,000円台
  • クラフトビール(1杯):800円前後〜が目安
  • 駅弁:1,200円前後

予算感をイメージしておくと、当日「思ったより高かった」と慌てずに済みます。あくまで目安なので、実際の金額は現地の表示を確認してください。