Contents
  1. 導入:あなたも同じ画面で止まっていませんか
  2. そもそもGemini NotebookとGoogleドライブはどう繋がっているのか
  3. 結論を先に:まず試す5つのチェックリスト
  4. なぜこれで直るのか、原因を1つずつ解説
  5. 【実例】新規フォルダは映るのに既存ファイルが出てこない、の正体
  6. 会社・学校のGoogle Workspaceアカウント特有の壁
  7. それでも解決しない時の最終手段
  8. よくある失敗:容量制限・ソース数上限の勘違い
  9. 今後同じトラブルを起こさないためのドライブ整理のコツ
  10. 「ソース自動追加」の正体は?個人ユーザーには関係ある機能なのか
  11. 個人アカウントでもできる、ドライブ連携をラクにする一歩先の工夫
  12. (PR)おすすめアイテム紹介
  13. よくある質問
  14. まとめ

導入:あなたも同じ画面で止まっていませんか

「Gemini Notebookにドライブのファイルを読み込ませよう」。そう思って「ソースを追加」からGoogleドライブを選んだのに、フォルダを開くと「このフォルダは空です」の一文だけが表示される。マイドライブにはたしかにPDFもテキストファイルもある。なのに一覧には何も出てこない——この画面で手が止まった経験、ありませんか。

ちなみにこのツール、2026年7月に「NotebookLM」から「Gemini Notebook」へ名前が変わりました。検索や過去の情報では今も「NotebookLM」の名前で出てくることが多いですが、中身は同じツールです。この記事では新しい名称「Gemini Notebook」で統一して解説していきます。

しかも厄介なのが、いま新しく作ったフォルダは即座に反映されるのに、以前からアップロードしてあったファイルだけが認識されないという非対称な挙動です。「自分の操作が間違っているのか、Gemini Notebook側の不具合なのか」の切り分けがつかず、心が折れかけている人も少なくないはずです。

結論から言うと、これは操作ミスではありません。つまずくポイントがある程度決まっている、よくある現象です。生成AIをまだ使い始めたばかりという方は、まず基本の使い方から確認しておくと理解がスムーズになります。生成AIの入門記事もあわせてどうぞ。

この記事では、Googleドライブとの連携がうまくいかない原因を一つずつ切り分け、今すぐ試せるチェックリストから、会社・学校アカウント特有の壁、話題の新機能「ソース自動追加」の正体まで、まとめて解説します。

YU人
YU人
ドライブにファイルはあるのに、追加しようとすると一覧に出てこないんです…
とりじん
とりじん
それ、実はよくある3つの原因のどれかです。順番に見ていきましょう

そもそもGemini NotebookとGoogleドライブはどう繋がっているのか

光るネットワークの球体を両手で包み込むイメージ、データ連携を表す写真

Gemini Notebookは、Googleドライブのファイルを「ソース」として参照する仕組みです。ファイル自体をGemini Notebook側にコピーして保存するわけではなく、ドライブ上の元ファイルをそのつど読みに行っています。だからこそ、ドライブ側の共有設定やアクセス権限がそのまま反映されます。「自分は見られるのに、Gemini Notebookからは見えない」という状況が起きるのは、この参照の仕組みが原因であることが多いです。

なお、PDFファイルを追加した際に「ソースが空です」と表示されるトラブルは、今回のドライブ連携の話とは別モノ。そちらで困っている場合はこちらの記事を先に確認してみてください。今回はあくまで「ドライブのファイルが一覧に出てこない・フォルダが空に見える」という権限・同期・形式まわりの話に絞って進めます。

結論を先に:まず試す5つのチェックリスト

原因の解説から入ると長くなるので、先に「まず試してほしいこと」を5つにまとめました。上から順に確認していけば、たいていの場合はここで解決します。細かい理由は次の見出しで説明するので、まずは実際に手を動かしてみてください。

紺色のテーブルにコーヒーとノートを置いてノートパソコンを操作する手元

チェック1 共有設定を確認する

Googleドライブ側で、そのファイルやフォルダの共有範囲が「自分のみ」になっていないか確認しましょう。Gemini Notebookを使っているGoogleアカウント自身に、少なくとも閲覧権限が渡っているかどうかがポイントです。ドライブの画面でファイルを右クリックし、「共有」から現在の設定を確認できます。

チェック2 対応しているファイル形式か確認する

知恵袋などでは「Googleドキュメント形式で保存し直したら使えるようになった」という体験談も見かけますが、これは個別のケースだったとみられます。執筆時点でGemini NotebookはPDFやテキストファイルなど複数の形式に公式対応しているとされているため、形式を変換する前に、まずは共有設定や同期のタイムラグなど他の原因を先に疑うのがおすすめです。

チェック3 マイドライブか共有ドライブかを確認する

対象のファイルが「マイドライブ」にあるのか、それとも組織で使う「共有ドライブ(チームドライブ)」にあるのかを確認してください。この2つはドライブ上では似たように見えても、Gemini Notebook側からの見え方・認識のされ方が異なる場合があると報告されています。特に会社や学校のアカウントで作業している人は要チェックです。

YU人
YU人
マイドライブと共有ドライブって、そんなに違うんですか?
とりじん
とりじん
はい、Gemini Notebookからの見え方が変わるので要注意です

チェック4 少し時間を置いて再読み込みする

ファイルをアップロードした直後は、ドライブ側の反映にわずかなタイムラグが発生することがあります。「壊れている」と決めつけて何度も同じ操作を繰り返す前に、数分待ってからGemini Notebookの画面を再読み込みしてみてください。それだけで一覧に表示されるケースは意外と多いです。

チェック5 ブラウザのキャッシュ・タブを疑う

ドライブ側で変更した内容が、開きっぱなしの古いタブやブラウザのキャッシュのせいで反映されていないだけ、ということもあります。Gemini Notebookのタブを一度完全に閉じて開き直す、あるいはシークレットウィンドウで試してみる。この一手間で解決することも珍しくありません。

なぜこれで直るのか、原因を1つずつ解説

チェックリストを試して解決した方も、「結局なぜ直ったのか」がわからないと、また同じ状況に出くわしたときに困ってしまいます。ここからは、それぞれの原因の裏側を解説していきます。

原因1:権限の壁

Gemini Notebookは、あなたがログインしているGoogleアカウントの権限の範囲でしかドライブのファイルを読みに行けません。ファイルの共有範囲が「自分のみ」や「特定ユーザーのみ」に設定されていると、たとえ同じアカウントで開いていても、参照の許可が渡っていないケースがあります。「持ち主だから見えて当然」とは限らない、というのがここでのポイントです。

特に起きやすいのが、別のパソコンやスマホから一時的にアップロードしたファイルです。アップロード時の共有設定が「限定公開」のまま放置されていて、後から本人が見返しても気づきにくい。ファイル単体ではなく、フォルダごと「リンクを知っている全員」や「自分が所属する組織内」に共有範囲を広げておくと、この壁にはぶつかりにくくなります。

原因2:ファイル形式の誤解と実際の制約

「Word形式やテキスト形式のままだと認識されない」という声を知恵袋などで見かけますが、これはGemini Notebookの一般的な仕様というより、その質問者個別の環境やタイミングによる誤解が混ざっている可能性があります。執筆時点の公式ヘルプでは、PDFやGoogleドキュメント、テキストファイルなど複数の形式が対応ソースとして案内されています。「対応していないはずの形式なのに読み込めない」と感じたときは、形式そのものより、権限や同期のタイムラグを先に疑うほうが解決が早いことが多いです。

YU人
YU人
Wordファイルのままだとダメなんですか?
とりじん
とりじん
そこは誤解されがちなところなので、次で詳しく整理しますね

原因3:同期のタイムラグ

Googleドライブへのアップロードが完了した直後、Gemini Notebook側の一覧にすぐ反映されないことがあります。特に大きめのファイルや、複数枚まとめてアップロードした直後は反映が遅れがちです。何度も同じ操作を繰り返すより、少し時間を置いてから再読み込みするほうが結果的に早く解決します。

【実例】新規フォルダは映るのに既存ファイルが出てこない、の正体

ここで一度、冒頭でも触れた「新規フォルダはすぐ映るのに、既存のアップロード済みファイルだけが出てこない」という不思議な挙動を掘り下げてみます。

手順としては、こんな流れで起きています。まずGemini Notebookの「ソースを追加」からGoogleドライブを選び、フォルダの一覧を開く。ここで新しく空のフォルダを作ってすぐに開き直すと、その空のフォルダはきちんと表示されます。ところが、以前から使っていて中にPDFやテキストファイルが入っているはずのフォルダを開くと、「このフォルダは空です」と出てしまう。

この非対称さの正体は、フォルダそのものではなく「中に入っているファイルへのアクセス権限」にあると考えられます。新しく作ったフォルダには、まだ何も権限の壁になるようなファイルが入っていません。一方、既存のフォルダの中身は、共有範囲が「自分のみ」のまま置きっぱなしになっていたり、別のアカウントで作成されたファイルが混ざっていたりすることがあります。Gemini Notebookからすると、フォルダの存在自体は認識できても、中のファイル一つひとつの権限をたどった結果「表示できるものが一つもない」状態になり、結果として「空です」という表示になってしまうわけです。

つまり、フォルダが空に見えるのはGemini Notebook側の不具合というより、フォルダの中にある個々のファイルの権限がボトルネックになっているケースが多い、ということです。試しに、空に見えるフォルダの中のファイルを1つだけ選んで共有範囲を広げ、Gemini Notebookの画面を開き直してみてください。そのファイルだけが一覧に表示されるようになれば、原因はほぼ確定です。あとは残りのファイルも同じように共有設定を見直していけば、フォルダ全体が正しく認識されるようになります。次の見出しで扱う「共有設定」は、フォルダ単位ではなくファイル単位でも見直してみてください。

YU人
YU人
会社のアカウントだと、共有ボタンが押せないことがあって…
とりじん
とりじん
それは個人アカウントとは別の壁なんです。ここだけ切り分けて説明しますね

会社・学校のGoogle Workspaceアカウント特有の壁

緑色のランプが並んだサーバー機器が3台並んでいる様子

個人のGmailアカウントとは別枠で押さえておきたいのが、会社や学校のGoogle Workspace(Education含む)環境ならではの壁です。実際にあった相談として、「同じ組織内のアカウントに共有しようとすると、共有ボタンがグレーアウトして押せない。一方で、以前メールを交換したことがあるアカウントは候補に出て共有できる」というケースが報告されています。管理コンソールでアカウントの存在は確認済み、Gemini Notebookや早期アクセスアプリも有効化済みという状況でも起きる、というから厄介です。

この挙動について、質問への回答は「仕様ですね」の一言だけで終わっており、質問者本人も「変な仕様」と困惑していました。こうした組織アカウント特有の制限は、バグというより、組織の管理者設定やGoogle Workspaceのエディションによる差である可能性があります。「自分の設定が悪い」と自分を責める前に、まずは組織の管理者(情報システム部門など)に、Gemini Notebookや関連アプリへのアクセス範囲がどう設定されているかを確認してみるのが近道です。

個人アカウントで検証したときは問題なく共有できたのに、会社アカウントに切り替えた途端に同じ操作ができなくなった、という場合は、まさにこの壁にぶつかっている可能性が高いです。個人の設定ミスを疑って延々と試行錯誤する前に、「組織側の制限かもしれない」という視点を持っておくと、無駄な時間を減らせます。

ちなみに、以前メールをやり取りしたことがあるアカウントだけが共有候補に表示される、という挙動も気になるポイントです。これはGoogleドライブの共有UIが、過去のやり取り履歴をもとに候補を出す仕様と関係していると考えられます。候補に出てこない相手には、共有ボタンがグレーアウトしていても、メールアドレスを直接入力する欄から手動で権限を付与できる場合があるので、そちらも試してみる価値はあります。

それでも解決しない時の最終手段

チェックリストを一通り試しても改善しない場合は、以下も試してみてください。

まずはGoogleアカウントから一度ログアウトし、再ログインする。権限やセッションの情報がリフレッシュされ、それだけで表示が正常に戻ることがあります。次に、普段と違うブラウザやシークレットウィンドウで同じ操作を試す。拡張機能や古いキャッシュの影響を切り分けられます。

それでも直らない場合は、Google側へのフィードバック送信も選択肢です。Gemini Notebookの画面には不具合報告用の導線が用意されていることが多いので、具体的な状況(いつ・どのファイルで・どんな表示だったか)を添えて送っておくと、同じ症状に悩む他のユーザーの助けにもなります。あわせて、公式のサポートフォーラムで同様の報告が上がっていないか検索してみるのもおすすめです。すでに解決策が共有されているケースもあります。

よくある失敗:容量制限・ソース数上限の勘違い

「認識されない」と感じている原因が、実は単純な上限オーバーだった、というケースも見逃せません。

Gemini Notebookには、1つのノートブックに追加できるソースの数に上限が設けられています。上限の具体的な数値は仕様変更が入ることもあるため、執筆時点の正確な上限は公式ヘルプでの確認をおすすめしますが、「新しいファイルを追加しようとしても反映されない」ときは、まず現在何件のソースを追加済みかを数えてみてください。上限に達しているだけなのに、「認識されない不具合だ」と勘違いしてしまっている人は少なくないようです。

動画ソースについても、アップロードできるファイルサイズに上限があります。こちらも執筆時点で具体的な容量の数値が変動する可能性があるため、大きめの動画ファイルを追加しようとしてうまくいかない場合は、まずファイルサイズを確認し、必要であれば圧縮してから試すのが安全です。また、限定公開の動画をそのまま読み込ませられるかどうかも、公式の対応範囲を確認してから試すことをおすすめします。

今後同じトラブルを起こさないためのドライブ整理のコツ

白・オレンジ・グリーンのファイルボックスが並んで棚に収納されている様子

一度トラブルを解決しても、ドライブの中身がバラバラのままだと、また同じつまずきを繰り返しがちです。ここで少しだけ整理の手間をかけておくと、次からの作業が驚くほど楽になります。

まず、Gemini Notebookに読み込ませたい資料は、専用のフォルダにまとめておくこと。フォルダを分けておけば、「このフォルダは空です」と表示されたときも、原因の切り分けが一目でできます。次に、フォルダごと共有範囲をまとめて見直す習慣をつけること。ファイル単位で個別に権限を設定していると、どれが共有済みでどれが未共有か把握しづらくなります。最後に、できればファイル形式もある程度そろえておくこと。PDFとGoogleドキュメントが混在していると、トラブルが起きたときに原因の候補が増えてしまいます。

YU人
YU人
毎回この確認をするのが正直面倒です…
とりじん
とりじん
実は「ソース自動追加」という新機能も話題になったんですが、対象がちょっと限定的なんです

「ソース自動追加」の正体は?個人ユーザーには関係ある機能なのか

チェックリストや整理のコツを一通り押さえたところで、気になっている人もいるはずの「ソース自動追加」という機能についても触れておきます。2026年8月上旬から話題になっている機能ですが、結論を先に言うと、個人アカウントでGemini Notebookを使っている人の多くには、今のところあまり関係がありません。

この「ソース自動追加」は、Gemini Notebookアプリそのものの新機能ではなく、「Google Workspace Studio」という、企業や学校向けの業務ワークフロー自動化ツールに追加された1つのステップです。決まった業務フローの中に「Gemini Notebookへソースを追加する」という処理を組み込める、という位置づけの機能になります。

しかも対象になるのは、Business Starter〜Plus、Enterprise Standard〜Plus、Education Fundamentals〜Plusなど、特定の有料Google Workspaceエディションを契約している組織のみです。個人のGmailアカウントや、無料プランでGemini Notebookを使っている人は、基本的に対象外になります。「便利な自動化機能が増えたらしい」という話を聞いて期待していた方には申し訳ないですが、この記事を読んでいる方の多くが使っているのはおそらく個人アカウントのはず。今のところは、この記事で紹介した手動のチェックリストと整理の習慣で対応するのが現実的です。

個人アカウントでもできる、ドライブ連携をラクにする一歩先の工夫

自動化機能が使えなくても、個人アカウントのままでドライブ連携のストレスを減らす工夫はいくつかあります。

1つ目は、Googleドライブの「ショートカット」機能を使うこと。あちこちのフォルダに散らばった資料をコピーしなくても、ショートカットを使えばGemini Notebook用にまとめたフォルダへ集約できます。元ファイルの場所を変えずに済むので、他の用途で使っているファイルをうっかり移動させてしまう心配もありません。

2つ目は、ソースを追加する前に、ドライブの検索窓で対象のファイルを一度開いて中身とアクセス権限を確認しておくこと。「追加してから権限エラーに気づく」のではなく「追加する前に権限を整えておく」ほうが、結果的に手戻りが少なくなります。

3つ目は、よく使うソースの並びをGemini Notebook側でメモしておくこと。ノートブックが増えてくると「どのソースをどのノートブックに入れたか」があいまいになりがちです。ノートブックのタイトルや、ノートブック内のメモ機能に、参照元のフォルダ名を一言添えておくだけでも、後から見返すときの手がかりになります。

操作を録画するだけでAIが自動化してくれる、という似た発想の機能はGemini Notebook以外でも広がっています。こちらの記事では別の自動化機能を紹介しているので、興味があれば読み比べてみてください。

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Gemini Notebookでドライブの資料を読み込ませながら、長時間パソコンに向かって作業する人も多いはず。そんな作業時間を少しでも快適にしてくれるのが、ノートパソコンスタンドです。

折りたたみ式 ノートパソコンスタンド(アルミ製・角度調整可能)は、画面の高さを上げて目線を自然な位置に近づけてくれるアイテムです。アルミ素材で放熱性にも配慮されており、資料を何時間も開きっぱなしで作業するときの負担を減らしてくれます。折りたたんでコンパクトに持ち運べる点も、カフェなどで作業する人には嬉しいポイントです。

よくある質問

Q1. マイドライブと共有ドライブでGemini Notebookからの見え方は本当に違いますか?

A1. 両者でGemini Notebookからの認識・同期のされ方に差があると報告されています。ただし、どちらも常に問題が起きるわけではなく、共有設定や運用の仕方によって左右される部分も大きいです。断定はできませんが、うまくいかないときは、対象のファイルがどちらの種類のドライブにあるかを一度確認してみる価値はあります。

Q2. Word形式やテキスト形式のファイルはGemini Notebookで使えませんか?

A2. 執筆時点の公式ヘルプでは、PDFやGoogleドキュメント、テキストファイルなど複数の形式が対応ソースとして案内されています。「使えなかった」という体験談の多くは、形式そのものではなく、共有設定や同期のタイムラグが原因だったケースが少なくありません。まずは権限まわりを先に確認することをおすすめします。

Q3. 会社のGoogle Workspaceアカウントで共有ボタンが押せません。直す方法はありますか?

A3. 個人設定の問題ではなく、組織の管理者設定やGoogle Workspaceのエディションによる制限である可能性があります。情報システム部門など組織の管理者に、Gemini Notebookおよび関連アプリへのアクセス範囲がどう設定されているかを確認してもらうのが確実な近道です。

Q4. ソースの数や動画の容量に上限はありますか?

A4. はい、ソース数にも動画ファイルの容量にも上限が設けられています。具体的な数値は仕様変更が入ることもあるため、執筆時点の正確な数字は公式ヘルプでの確認をおすすめします。「認識されない」と感じたときは、まず上限に達していないかを数えてみるのがおすすめです。

Q5. 話題の「ソース自動追加」機能は、個人アカウントでも使えますか?

A5. 基本的には使えません。「ソース自動追加」はGemini Notebookアプリ自体の機能ではなく、「Google Workspace Studio」という業務自動化ツールに追加されたステップで、対象は特定の有料Google Workspaceエディションを契約している組織に限られます。個人のGmailアカウントや無料プランの場合は、この記事で紹介した手動のチェックリストと整理の工夫で対応するのが現実的です。

まとめ

「フォルダは空です」で止まってしまう原因の多くは、Gemini Notebook側の不具合ではなく、共有設定・ファイル形式の誤解・同期のタイムラグという3つのどこかにあります。まずは今回紹介した5つのチェックリストを順番に試し、それでも直らなければ、会社・学校アカウント特有の壁や、ソース数・容量の上限にも目を向けてみてください。

フォルダごと空に見えるときほど「不具合だ」と思い込みやすいものですが、実際は中身の1ファイルずつの権限が原因になっていることが多いです。ドライブをあらかじめ整理しておけば、次に似たトラブルが起きたときの切り分けもぐっと楽になります。ドライブのショートカット機能なども組み合わせながら、Gemini Notebookとの連携のストレスを少しずつ減らしていきましょう。

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